自立と自己規律心が育つ、勝ち負けのない親子関係をつくるメソッドとスキル
ゴードン博士の親業P.E.T.を学ぼう
【営業時間】平日・土曜 9:30〜16:30
お問い合わせ
  1. 今日のおかん塾
  2. 息子の欲求を認めて欲しいものは買ってきたのに頑張って勉強しません
 

息子の欲求を認めて欲しいものは買ってきたのに頑張って勉強しません

息子の欲求を認めて欲しいものは買ってきたのに頑張って勉強しません

今日は節分ですね。


我が家では毎年巻きずしを巻きます。
それは、家計のためでした。

今年は、夫と2人分です。


4本巻いたけど、
失敗しちゃったやー

高野豆腐ときゅうりと、卵と焼き穴子が入っています。


息子の欲しいものは買ってあげたのに約束を守らない時


さて、

ブログの読者さんから、質問をもらいました。


皆さんにも参考になるかもしれませんので、シェアさせていただきますね。

=========


今まで、息子の欲求を認め、欲しいものは買い、してほしいことはしました。

でも、その度にそのときに自分から言った「頑張る」は成し遂げられていません。

例えば、「宿題をここまでは終わらせる」、「今日はやる」、など。


=========


ガッカリ…ですね。


子どもに、できるだけの事はしてきたのに、

望みを叶えてきてあげたのに、


本人は親との約束をまったく守らないので、裏切られたような、虚無感を味わっておられるかもしれません。


親は子どもの欲求に沿い、

子どもの欲しいというモノを買ってあげた時、


子どもは「頑張る」「宿題をここまでは終わらせる」「今日はやる」と、言っていますが、

いっこうに遂行されなかったわけですよね。

親としては、
約束を破られたように感じるかもしれません。

そもそも、交換条件が成立していない

ただ、

確かに息子さんの欲しいモノを買ったり叶えておられるのですが、


「約束」というよりも、親の意向に沿うことの「交換条件」の様になっているように見えます。


そして、その「交換条件」が本当に納得のいくものであるかについては、疑問が残ります。


子どもの行動を、親の希望に沿う様に規制・コントロールしようとして、「賞」として彼らの欲しいモノを買ってあげている、、、、

という図式になっているようにも見えます。


そうであれば、

親との約束を破っているかもしれませんが、

そもそも親の権力による強制・規制・コントロールを感じているかもしれません。


権力を行使されると、誰でも反発したり逃げ出したりしたくなります。本当は従いたくないのです。


勉強させる側、させられる側になっていませんか?

こんな場面で、
私がいちばん気になるのが、勉強の主体が親になっているコトです。

親が勉強をさせる

 ↓

子どもは勉強をさせられる


の構図になっています。


これでは、いつまでも「主体性」が育てられていません!


本人はなかなか自分の事として捉えきれずに、エンジンがかからないままモヤモヤしてるんじゃないかと思います。


主体的に取り組む姿勢こそ、大切にしたい時、

親の関わり方について、考えてみる時かもしれません。

本人が自分の意志で責任をもってやるようになる為には、責任の所在を親が引き受けない事です。

ご褒美作戦は、決して悪くないのですが、

「交換条件」にするよりも、
「お年玉」みたいにプラスアルファ的な存在として考えてあげると良いと思いますよ。



関連エントリー