自立と自己規律心が育つ、勝ち負けのない親子関係をつくるメソッドとスキル
ゴードン博士の親業P.E.T.を学ぼう
【営業時間】平日・土曜 9:30〜16:30
お問い合わせ
  1. 今日のおかん塾
  2. 子どもを変えない子育てが、子どもを変える理由
 

子どもを変えない子育てが、子どもを変える理由

子どもを変えない子育てが、子どもを変える理由
今日は、夫のお休みの日。

念願の廣田神社(兵庫県西宮市)にお参りに行ってきました。

私が捻挫をしちゃったので、しばらくは家で大人しくしてたけど、そろそろ、良くなってきたからお出かけ。

この廣田神社は、私の大好きな神社です。

私は、ここから南に2キロぐらい下がったあたりに住んでいて、夏休みは蝉取りに来たりしていました。

ちなみに、西宮神社も徒歩圏内でした。


この近くの西宮市立西宮高校に通っていました。


西宮高校は、今では阪神間でも有数の進学校となっています。


私は過去に2回、講演会にお邪魔させていただき、親と子のコミュニケーションの秘訣をお話しさせていただきました。


一筋縄ではいかないのが、思春期の子育て。その場しのぎでのやり方は容赦ありません。


だからこそ、知っておきたい「思春期の地雷を踏まないコミュニケーションの心得」について、お話しましたよ。


子どもを「変えよう」と思ってるわけじゃないけど、、、

子育てに悩んでいる多くの親は、「子どもを変えたい」と思っているわけではありません。

本当はただ、うまく関わりたいだけ。できることなら、ガミガミ言わずに済ませたいし、信頼関係を壊したくもないと思っています。


それでも現実は、注意や指示が増え、気づけば関係がギクシャクしていく。


このとき多くの親が選ぶのは、


「もっと良い言い方を学ぼう」

「もっと効果的な方法を探そう」


という方向なのです。


でも、ここにひとつ見落とされがちな視点があります。


人は、変えられようとした瞬間に、無意識に抵抗するという事実です。


子どもはとても敏感です。


親の言葉がどれほど正しくても、その奥に

「思い通りにしたい」

「コントロールしたい」

という空気を感じ取ると、心を閉じます。


これは反抗ではありません。

自分を守る自然な反応です。


人は誰もが、自分の行動は自分で決めたいと思っています。


変えない子育てが子どもを変える

では、子どもを変えようとしなければ、何が起きるのか。


親が「正す役」「動かす役」をやめた時、初めて、親子の関係性の質が変わります。


評価や誘導ではなく、代わりに


「あなたの感じていることを知りたい」

「あなたの考えを聞かせてほしい」


という親の想いや姿勢が前に出てくる。


このとき子どもの内心で起きているのは、


ホンネを言ってもいいのか?

ホンネを言える自由があるのか?


です。


安心であること、そして自由であることがわかって初めて、子どもは受け身から主体へと動いていきます。


不思議なことに、

・口うるさく言わなくなる

・先回りして指示しなくなる

・結論を急がなくなる


ただそれだけで、子どもの行動が少しずつ変わっていくことがありますよね。これって、皆さんウスウス気づいているんと思いますが、これこそ人の心の原理です。


なぜなら、人は本来

理解されていると感じたときに、自分の行動を見直す力を持っているからです。


ありのままに「受容」されていると実感できて、思考が動き始めます。


これは放任でも、諦めでもありません。


親が「やること」を放棄するのではなく、関わり方のポイントを変えるという選択です。


子どもを変えようとしない。

でも、関係そのものを丁寧に扱う。


その積み重ねが、親子関係を育てて、結果として子どもの行動を変えていきます。

人は、大好きな人に心から信頼されているとわかると、その信頼に応える自分でありたいからです。

この愛の循環が、親自身の在り方も変えていきます。


「変えない子育てが、親子を変える」


これは理想論ではなく、人と人の関係が持つ、ごく自然な力です。


この力を、家庭で誰でも使えるように「しくみ化」したのが、ゴードンメソッドです。

親子関係は、ずっと続くから

子育ての問題は、幼少期だけの問題ではありませんよね。

むしろ、成長してからの方が問われてくるのが、人と人としての「関係性」だと思います。

親はいつも子どもから試されているようなもの。

「変えようとしない子育て」をリアルにやっていくために、絶妙な距離感をしっかり保てる心の体力をつけていきたいですね。


私も鍛えらえたなあ~~~(←遠い目)


廣田神社のお参りの後は、中華料理を食べに行ったよ



威風堂々(チャイナダイニングイフウドウドウ)というちゃんぽんと皿うどんの有名なお店。


夫は皿うどんで私はちゃんぽんにしました。

ちゃんぽんは麺がシコシコで美味しかった。熱くて、汗だくだくかきながら、食べました。

夫はギョーザと半チャーハンも頼んでて、お腹いっぱい。


関連エントリー