限界突破(げんかいとっぱ)己の限界を超えること。
フィクションならともかく現実には、一般人の限界を超越したとしても、人間としての限界を超えることはできない(その段階が新たな「限界」になるので)ので、どちらかというと「思い込みによる限界を気合などで突破する」という感じになる。
よって、おそらく「リミッター解除」をイメージすればだいたい合っていると思われる。ピクシブ百科事典より引用
そうそう、
自分の限界を超えていける子に育ってほしい〜〜〜(←コレ、私の願望だったよ)
で、じゃあ、人はいつ「限界突破」するのかを私なりに考えてみました。
①欲求が満たされて、飽きた時
これは、今まで遊んでいたオモチャとかパズルが易しくなった時、人は自分の実力を磨きたいと次のステージに行きたいと自然に思う。
②本当に危機や困難が迫っていて、自分がやるしかない!と思う時何とかしたい!と喉から手が出るほど掻き立てられるとき
これは、「火事場の馬鹿力」というやつ。危機が迫る時だな。守りたいものがある時もかな。
で、
これを踏まえた上で、親がすることとは、
①子どもが自分の欲求を満たしたい気持ちを抑圧しないこと。これは、自分の能力を低く見積もらせない、あきらめさせないことでもあるな。
②子どもの問題を親が解決しようとしないこと。当事者としての意識をもたせること。これって必須だな。じゃないと、限界を超えるなんて、そんな死にそうなコト、普通はしないよな〜〜
どちらも、プラスの関わりでなく、マイナスの関わり方ですね。
そして、親が何もしなければ、子どもの人生に勝手にそうなる。
子育ても断捨離、引き算の時代。