朝、子ども部屋のドアをノックする前に、手が止まる
また、今日も「学校に行きたくない」と言われたらどうしよう‥

結局、私はどう答えてあげたらこの子はラクになるの?
頭がグチャグチャになって、何も手につかない
苦しんでいる子どもを見てと、どうして良いか苛立ちと焦りを感じながら、
どう対処したらベストなんだろうと、毎晩ネットSNSに溢れる情報を片っ端から調べているのでなないでしょうか。
「行かせる・行かせない」より、考えたい親子関係の本質
多くの親は「少しムリしてでも行かせる方が良い」あるいは「今は休ませるべき。行かせない方が良い」この二択の中で迷います。
でも、この問題の本質は「登校」ではありません。
「心のエネルギーが枯渇している」こと。
ここが解決しなければ、また同じような問題がぶり返してしまいます。
本当に考えたいのは、子どもが自分の力で動き出せる家庭環境を、あなたがつくれているか、です。
受講生の家庭の変化
普段の3倍くらい会話のキャッチボールが続いて、お互い楽しく会話ができました
Yさん(高1息子・起立性調節障害・通信高校転校後も無気力)
通信高校に転校したものの、通わず教材にも手を付けず一日中家で過ごす息子にどう言葉をかければいいかわからず、母としての自信も失っていました。講座で「能動的な聞き方」を実践するうちに、息子が自分の好きなこと、不安、迷いを話してくれるようになりました。今は息子の話をたくさん聞いて、信頼関係を築くために必要な時間なのだと思っています。
「お母さんは私の話を聞いてくれる人。わかってくれる人」
Kさん(小6娘・突然の不登校)
「ママはわかっていない!」と耳をふさいで部屋に閉じこもっていた娘が、聞き方をひとつ変えただけで6ヶ月後に自分で進路を決めました。担当カウンセラーからは「ひどい被害妄想の状態から、こんなに早く回復した子は初めてで、驚いています」と言われました。
今までのやり方
「学校に行く」「学校を休む」を、親が判断して親が決める
→ 親が最適解を出すことに慣れる、依存性を高める その場だけ従う、または反発する
関わり方を変えると
子どもが「自分で考えて決めて行動する」親はサポート役
→ 親が言わなくても自分のタイミングで動き始める
「現実になるとは思ってもいなかった」
Aさん(高2娘・がんじがらめにもつれた関係に先が見えず藁をもつかむように手掛かりを求めて)
不登校は社会問題として理解していたつもりでした。まさか現実になるとは思ってもいませんでした。それでも、目の前で起き、藁をもつかむ思いで検索していたとき、おかん塾に出会いました。子どものつまずきがなければ、親業に出会うことも学ぶこともなかったのかなと思います。
一寸先は光、のこともあるんだなあ
Nさん(高2息子・単位がギリギリで提出物が出ていないが出したという)
私はひたすら「この子は大丈夫。いい方向にいく」と自分に言い聞かせ、息子を受け入れることをし、話を能動的に聞き、コントロールするのを止める努力をしました。
でもグラグラして陰で泣いたり落ち込んだりするときもありました。
一寸先は闇、という言葉がありますが、一寸先は光、のこともあるんだなぁと。
その息子さんは後に、自分で通信制への転校を決め、決めた日は休まず通い、進路まで自分で動き始めました。
なぜ親業訓練で子どもが話し始めるのか
親業訓練は、不登校児専門の親教育プログラムではありません。ですが、多くの親子関係が変わり、結果的に不登校問題が解消に向かっています。
・聞き方が変わる
子どもが「今の自分をありのままに受け入れてもらえている」と実感する聞き方に変わります。結果的に子どもが自分の感情を理解し、親しみを持ち、自らの問題に向き合う力を与えます。
・苦しみを無下にせず、精一杯受け止めようとしてくれているとわかる
「学校に行けない苦しみ」を一緒に分かち合える人がいる——それだけで、子どもの心はずいぶん軽く自由になります。
・親の言葉にウソがない、正直で「ほんもの」の人間だと感じる
これが、親業訓練が他の講座と決定的に違う点です。
受講前の不安に、正直に答えます
Q不登校が長期化しています。今さら手遅れでは?
→遅くはありません。おかん塾では高校生でも大学生でも、親の関わり方が変わったことで子どもが自分で動き始めた例があります。ただし「すぐに学校に行くようになる」という即効性は期待しないでください。それは子どもが決める事です。まず親子の関係の土台を作ることが先です。
Q子どもが話を聞く状態ではありません。それでも受講できますか?
→むしろそういう方のための講座です。「聞かない子どもにどう話しかけるか」より「まず聞く側の親が変わる」ことから始めます。親が変わると、子どもは必ず反応が変わります。
Q学校に行かせることを肯定する講座ですか?否定する講座ですか?
→どちらでもありません。「行くべき・行かなくていい」という価値観を押しつける場ではありませんし、それは人によってもさまざまです。子ども自身にとってベストな道を自分で選んで動けるよう「土壌となる親子関係を育てる」のが目的です。最終的に何を選ぶかは子ども自身が決めることです。
Qまず個別相談と講座、どちらがいいですか?
→状況によります。行き渋りが始まったばかり・まだ会話はできる、という場合は講座から入れます。不登校が長期化・親自身が限界に近い・子どもとほとんど話せていない、という場合は個別相談で状況を整理してからのスタートが安心です。
まず受けてほしい講座
「言い方を変えただけで親子のピリピリした空気感が変わった」——その体験が、この講座にあります。
親業訓練一般講座
全8回・計24時間 / オンライン or 対面(兵庫・西宮)
最大6名の少人数制 / フォローアップ付き
45,000円(親業訓練受講費+フォロー込み)
直近の開講日
5月10日(日)午前 オンライン —
5月12日(火)午前 オンライン —
今が暗闇に思えても、その先に光がある。
受講生の方が光を見つけていく過程を、私は何度も見てきました。
子どもが学校に行くかどうかより、子どもが親に話せる関係があるかどうか。
そこさえあれば、子どもは自分の力で、次の一歩を見つけていきます。
新しい親子関係を育てる場所が、ここにあります。

浦入智子
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