自ら責任を持ち、自ら学び決定し、自分をコントロールし、自己評価できる子どもが育つ「基本的な考え方と具体的な方法」を学ぶ
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case5.無視・無気力・やる気が無い子どもにどう関わる?心を元気にする親の処方箋

放っておく?もっと言う?迷いのループから抜け出し、子どもの心に火を灯す関わり方

case5.無視・無気力・やる気が無い子どもにどう関わる?心を元気にする親の処方箋

  •  子どもが無視してくる。
  • 自己規律とはほど遠い。
  • 反発ばかりで話が通じない。
  • でも、言えば言うほど、距離ができてしまう――。

そんな時、あなたはどうしていますか?

 

「放っておく方がいいのかも……」

「でも、何もしないのも違う気がする……」

 

親としての葛藤を抱えたまま、どう接すればいいかわからなくなること、ありますよね。

 

子どもに無気力な様子が見えると、こちらとしては“放っておく”ことも、“言い続ける”ことも、どちらもできないから、苦しくなります。


「もうどうしたらいいかわからない」と感じる時、親が本心から願っていることとは、子どもに「やる気になってほしい」「前向きになってほしい」ということだと思います。

 

何が何でも勉強させようというのではなく、ただ「今、無気力の中にいるしんどさを痛いほど感じる」からこそ、親としてなんとかしてあげたい。


それは、ただ「子どもの将来のために」との想いから。

それなのに、なぜ、子どもは、私たち親を時に無視したり、時には強く反発したりするのでしょう?


子どもの反発をどう捉える?

子どもの無視や反発、反抗など、もしかするとそれは、「親に変わってほしい」というメッセージかもしれません。

これまでの子育ての中で知らず知らずのうちに積み重なった親への不満・不平が、声にならないメッセージとして、彼らの「やる気」を奪っているのだとしたら…

変わるべきは「子ども」ではなく「親」?

 

そう思えた時から、既に何かが変わり始めるのだと思います。「子どもを何とか変えなきゃ」と思っている間は、何も変わず、今までと同じパターンが繰り返されるだけ。

 

それならば、思い切って今までのやり方を変えてみませんか?

 

あなたが「覚悟」を決めた瞬間から、あなたと子の「関係性」の何かが動き出すのだと思います。

 

子ども自身が自分でやろうと思える力を育てるために

無気力な子どもが増えている――、

 

この問題がなかなか解決されないのは、多くの親が「子どもへの関わり方」によって、彼らの依存性を高めている事に気づいていないからだと思います。

 

親の関わり方は、子どもが“自分でやろう”と思う「内発的やる気」をなし崩しにすることがあります。

  • 自分で考える経験が減り
  • 自分で決める自信がなくなり
  • 自分で動く意欲が失われていきます
「僕なんて…」「どうせ…」「だって…」「でも…」否定的な言葉が口ぐせになっているとき、それは、自己肯定感・自己効力感が枯渇しているサイン。

 

「どうせ何を言ってもムダ」と感じている子どもは、本当は「ラクそうに見えて、苦しんでいる」かもしれないのです。



自己規律心が育つ環境づくり

「この状況を変えるために、親に何ができるのだろう?」

 

そう気づいたときが、子育てを見直すチャンスです。ただ、「自己規律心」が育つ環境づくりのは、今までの子育てのやり方とはかなり違います。

 

私は即効性のあるような大きな変化を求めるのではなく、毎日のちょっとした「言葉がけ」を意識的に変えていくことを、提案したいです。子どもの心は彼らのモノだからです。

 

子どもが自ら動き出す力を持つために、私たち親にできる事は、その土台を整える事だけです。

 

親として「心が育つ土壌づくり」を徹底的に、はじめてみませんか。

 

私がおススメしている親業ゴードンメソッドとは「カウンセリング、学習・発達心理学、教育学など、いわゆる行動科学の研究成果を基礎にした再現性のあるメソッド」です。


このメソッドを元にして、
  1. 彼らの自尊心を傷つけている「地雷ポイント」を知り、
  2. それに代わる、効果的な関わり方を学び
  3. 実生活に落とし込む。

コツコツと丁寧に、毎日の関わり方をバージョンアップしていきませんか。

 

子育ての正論や理想論は「現場」ではほぼ役に立ちません。自分の親子関係を変えるためには、自分からやっていくしかありません。


このための具体的な方法論を提示しているのが、私がこの方法をイチオシしている理由です。

曖昧な抽象論はナシ!実証済みの信頼できる具体的な方法です

親業訓練講座では、

  1. 子どもが心を開く“聞き方”
  2. 自信を傷つけずに思いを伝える“話し方”
  3. 親子が納得する“解決の仕方”

を、体験学習形式で学びます。単なるコミュニケーションテクニックでなく「親も子も、自分らしさを大事にしあう」新しい関係性の土台づくりです。

 

子どもは、表面上は無関心に見えても、その奥には「わかってほしい」「聴いてほしい」という切実な想いが隠れています。だからこそ「子どもの心の声」をキャッチして、子どもが「お母さんはボクの事を分かってくれた」と子どもに信頼されるよう「技能」の習得をめざしましょう。


親の“覚悟”が問われる対話力です。

 

思春期でも遅くはありません。「私から変わろう!」そう決めた覚悟が一番大事なのだと思います。


おすすめ講座と学びのステップ

01まずは個別相談で悩みを整理(1回2~3時間)

親子関係の悩みが深い、または長く悩んできた方、どうしても前向きになれない、子どもを責めてしまう、親として自信が喪失して気持ちが沈んでいる方には、まずは、個別相談(有償)のサービスを行っています。解決までの道のりを冷静につかむことができると好評です。学びの体制にスムーズに入っていけるようです。


02親業訓練講座で「聞く」「話す」の基本技能を体験学習(全8週、約2カ月)

メンバーが揃ったら、いよいよ学びのスタートです。親業訓練一般講座では、「まず聴くこと」の力をメインに、風通しの良い親子関係のための糸口が具体的に見つかります。スモールステップで自分の生活の中に落とし込む方法を学びます。

03継続した学びの時間で、日常生活に落とし込む

受講後は、学んだ「聞き方」「伝え方」をさらに自分へ落とし込むように習得がおすすめです。再受講クラスや親業訓練パート2講座などご用意しています。また、教師学講座では、反発の背後にある“無意識の支配性”に気づき、関係性を立て直す力を育めます。親業の復習にも効果的です。

04自分の人生も見つめ直せるから、心の体力アップがかなう

子育てを通して、パートナーや職場、自分の親との関係など、自分の人間関係そのものを見直す方も少なくありません。「人として対等な関係とは何か」を本質から見つめ直せる自己実現のための人間関係講座でより広い人間理解を深めることができます。


無気力な子どもが、親の適切な援助でやる気を復活させていく瞬間

思春期の子どもとの関係改善は、感動的です(笑)
ちょっと長いですが、ご紹介しますね。

 「ウザい」と不機嫌な高2息子が家事の手伝いをしたりスマホも自ら置き場所に(高2男子 無気力でうざがられて会話ができない)

私はこれまで自分のやり方に疑問を感じずに男の子の育児を頑張ってきました。

仕事を持ち多忙でしたが、子ども達を心から愛おしいと思い、あまり厳しいことを言わず、大切に育ててきたつもりでした。

 

でも、高校生になり1日中スマホ漬け、身の回りのことを自分でしない、家の手伝いもしない、私が何か話しかけるとウザい言っていつもイライラしている姿を見ていると、情けなさ、自責感、後悔、怒りなど、ネガティブな感情で胸がいっぱいになり、どうすれば良いのかわからず途方に暮れていました。

 

悩んで悩んで眠れない夜に、偶然おかん塾を知りました。ブログに書かれた言葉を読んで、真っ暗な世界に一筋の光が差し込んだように感じたのを覚えています。

全8回、同じような悩みを持つ他のお母さん3人と一緒に、色々な思い、戸惑い、葛藤を話し合いながら講座は進みます。

浦入先生は答えを言いません。私達がそれぞれ自分で考えるプロセスを尊重して、じっと待って下さいます。ヨロヨロこけても、時間はかかっても自分の足で歩けるようになるまで見守って下さっているのだと、それも親業の大切なエッセンスなんだと、途中で気づきました。

講座では、「きちんと相手の思いを聞くこと」、「正直に自分の気持ちを表現すること」の練習を重ねます。そして、親子は別人格でお互いに尊重しあうことの大切さを学びます。

親も子も悪くないのに、ただコミュニケーションの問題で、親子の心が通わないという悲しい現状を改善するための、具体的、実践的な内容です。

 

親業の本で得た知識だけでは、いざ実践しようとしても様々な疑問や壁にぶち当たりますが、ロールプレイを通して子どもの気持ちを体験したり、自分の癖に気付いたりしながら、スキルが借り物ではなく自分で使いこなせるものになるのを感じました。

そして今、8回講座を終えてみて、少しずつ家で親業を実践してみると、本当にびっくりするような変化が起きます。

まず、私の気持ちが楽になっているので、家の雰囲気が和み、子ども達とも普通に会話できる状態に戻りました。

ゴミ出しや新聞とりといった家事を任せるようになったのですが、一緒に話し合って決めたので、やらされている感じではなくちょっと嬉しそうです。

スマホ問題は一筋縄ではいかないのですが、こちらから規制するのではなく、子供と話し合うことができるようになりました。

親がコミュニケーションの方法を変えるだけで、子どもって、こんなにも変化するのか!とびっくりです。

親という仮面をつけず、正直に自分を出していくことは、少し勇気が要りますが、何でもできるスーパーマンではなく、少し子どもより長く生きている先輩くらいで、正直な生身の人間に戻ります。

親業と出会っていなかったら私はどうなっていたか分かりません。

同じ様に悩んでいる方にはぜひ親業講座の受講をお勧めしたい気持です。

親業の効果をぜひ皆さん自身で味わってほしいです。

 

 

どんどん自分に負荷をかけて勉強にのめり込み、今では意欲的に自分の人生を送っていることが嬉しくて

Kさん高1 勉強のやる気のなさに余計な口出しがやめられない

 

 

当時息子は高校1年生になったばかりでした。思春期に差しかかると、本人の危なっかしい行動や勉強のやる気の無さに、私の感情は都度揺さぶられ 、落ち込み、放っておくことが出来なくなりました。忠告ばかりが増えて、息子との関係は悪化の一途をたどりました。

 

幼少期から危なっかしく、いつも注意ばかりしていました。

高校に入学したタイミングでこの悪循環を断ち切る!と私は決意。

余計な口出しが原因の一つなのは理解していましたが、どうしても止められないのです。おかん塾を見つけこれだ!と申し込みました。

 

私の場合、12の障害を学んだその日から、これを少しずつ止めることが出来たと思います。(完全ではありませんが)なぜなら、障害になっていることが心から腑に落ち、良くないと理解していることを子供にしたくなかったからです。

(親業で課題を出して頂いたおかげです)

愛と言う言葉にすり替えられた無意識の子供への操作、親のエゴ、子供が主体で生きるのなら全て無駄で害ということが心から分かったのです。

わたしメッセージは上手く話せませんでしたが、言葉を選ぶことを第一に考えました。感情でものを言わないように。だからといって腫れ物に触るような扱いもしませんでしたので、本音を言う時は衝突もしました。

 

少しずつ、少しずつ、喧嘩が減り、たまに衝突という感じになっていきました。勉強は2年の冬まで殆どしていませんでしたが、子供の頃のように良い関係を築くことが優先順位でしたので、気にしないよう努めました。(これが苦しいのです)

 

大きな変化が現れたのは高校3年生になる頃。

勉強嫌い、ゲーム大好き、本も全く読まない息子。

塾に行き始めて暫くすると、受験勉強にスイッチが入りました。(←まさか!驚きました)

親は完全にノータッチで来ていました。

お弁当だけは力を入れました。

ほぼゼロからのスタート、偏差値最底辺でしたので、面白いように偏差値が上がります。

夏になり、秋になり、息子はどんどん自分に負荷をかけて勉強にのめり込みました。平日は放課後、長期休暇も塾で勉強していました。

このときの自分(私)の変化で驚いた事は

「これだけ頑張っているのだから、結果落ちてもわたしは息子を認めたい」と心から思えたことです。

勉強云々よりも、自分の意思で何かに向かうことが出来る事に安堵しました。

そしていつの間にか信頼関係が出来上がっていました…

夜塾から戻るたび、◯◯大学の過去問◯割取れたよ、や、取れなかった時の不安やさまざなことを報告してくれました。

受験という大変な時期でも人生で一番幸せな時かも?とさえ思えました。合格とか不合格とかどちらでもよくなっていました。

そして現在。

一人暮らしで、自分で起きて、授業を受けて、バイトもして、免許も取って、ライブ行ったりジムで鍛えたり…とアクティブに大学生活を送っている様子。

会えば笑顔で報告してくれます。

何よりも意欲的に自分の人生を送っていることが嬉しくて。

過去を振り返ると夢のようです。

いつの間にか親離れ子離れしていました。

親業は本物です。

親が余計な手出しをせずに見守る方法が的確だと思います。口出しをしたくなった時何度もストッパーになってくれました。

出来ることから始めれば、必ず好循環が生まれていきます。

浦入先生、本当にありがとうございました。これからもブログ等の発信を続けて下さい。

拠り所にしている母がきっと大勢います。

皆様の目にとまりますように。

この御縁に感謝いたします。



やる気がない思春期のママへおススメする理由

  • 実践形式のトレーニングだから、リアルな納得感があります

  • 他の家庭の事例が参考になり、ラクになります
  • 親として“できること/できないこと”が明確になります
  • 子どもに自信をもって向き合えるようになります

子どもに変わってほしい――。

そう願うなら、まずは親から関わり方を変えること。

それが、子どもが育つ環境づくりの一番確実な方法です。

簡単ではないけれど、この記事をここまで読んだあなたなら、もうその一歩を踏み出しています。

私が、全力でサポートします。

浦入智子



 講座名  概要  時間  参加費
個別相談

親業訓練講座の受講をお考えの方のために、あなたの今の悩みや、安心して話せる場を具体的に体験していただき、学びのモチベーションを回復するセッションです。

約2時間 12000円
親業訓練一般講座

聞く・伝える・対立を解く。親の“関わりスキル”をゼロから身につけられます。

計24時間(1回3時間×8回) 45000円
(受講料37400円+諸経費7600)
親業訓練パートⅡ講座

学びを実生活に落とし込み、関係の変化をより深く実感できる講座。

計17時間(1回2時間×8回) 49500円
親業訓練上級講座 親自身の内面と向き合い、真の信頼関係を築く“成熟した親”への一歩。 計33時間
72600円
教師学一般講座 思春期の親子では特に欠かせない対立を解くがテーマの講座です。 計28時間
60500円

 

 

よくある質問

 

魔法のような即効性はありませんが、親の態度や関わり方が変わることで、子どもの反応が必ず変わってきます。

実際に多くの受講生が「関係が変わってきた」と感じています。

そもそも、子どもを「変える」とか「直す」為の講座ではありません。

子どもの心が、今の現状から「育つ」ための講座。育つためには時間がかかります。その土壌となる親の関わり方に焦点を当てています。


思春期こそ、親子関係がこじれやすい時期。だからこそ「対話」のスキルが大切です。

年齢を問わず役立つ内容です。

おかん塾の講座に参加される方は、ほぼ高校生の親です。今までのやり方に手詰まり感を感じている方こそ、ぜひ知っていただきたい内容です。

お子様を連れてのご受講については、現在、ご遠慮いただいています。

受講されたすべての方へ講座の内容に集中していただける場を確保したいです。

どうぞ、ご理解の上参加くださいませ。


親として責められる気がして参加に躊躇されるのですね。

親業では欠点もある一人の人間として感じ方と、その時、具体的にどう関わればいいかを学びます。

感じ方や考えを、責めたり非難されることはありません。

また、ツラい気持ちを吐き出したい方の為に、個別相談サービスをご用意しています。気持ちの整理ができて、親業で何を目指して行くのかがクリアになり、学びのモチベーションが上がると好評です。


子育てママの中でも大人気のコーチング。傾聴スキルやアイメッセージなど、親業とよく似ているものも多いですね。

コーチングと親業の一番の違いは、その「関係性の状態」だと思います。

コーチとの契約の上、共にゴールを目指して技術向上していくものですが、「親業訓練」は、そもそもの人間関係の土台作りを行います。


はい。どうぞご遠慮なくご参加くださいませ。

親業は全ての人間関係に通じるに普遍的真理を扱うメソッドです。

親子関係は、人間関係の中でも特別ムツカシイもの。

なので、親子関係に特化した親業は、とても有効です。

実際に、子どもさんがいない方も、ご参加いただいています。家族の人間関係が良くなったととても好評です。


口下手で、話すことを躊躇されているのですね。

受講された方には、初回に自己紹介をお願いしています。また、講座ではたくさんのロールプレイも行います。

はじめての方にも話しやすいように、少人数制で開講しています。

ぜひ、この機会に話すこともチャレンジしてみませんか?

親のコミュニケーション能力は子どもに引き継がれることが多いので、口下手な方にこそ、習得していただきたいメソッドです。