子どもが自分で考えて動く「イライラしない親子関係」のつくり方
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case2:「何度言ってもやめない」「言うことを聞かない」のしつけの悩みが根本解決する「しくみ」の作り方

子どもの考える力をのばす新しい「しつけ」が家庭を変える

子どものおふざけをやめさせたい。癇癪に手を焼いている。でも、何度言ってもやめない…


外でまた恥ずかしいことをしてしまった…

叱っても叱っても、全然変わらない。余計にイライラする
私のしつけが間違っているの?
どうすればいい?

 

子どもの「困った行動」に手を焼いているとき、親はどうしても「やめさせること」に必死になります。でも、叱っても注意しても、またすぐ同じことをするのは、その場しのぎのやり方で、悪循環が起こっているから。

 

ワガママ、癇癪、暴言など手が付けられない子どもを無理やり抑え込んでも、子どもの不平不満が残るだけ。感情が抑えきれない子どもは、また暴言を繰り返します。

 

親も「いつまで続くの?」「なんでわかってくれないの?」と焦りや不安から、怒り、不信感、母親としての自信喪失など、イライラやあきらめの気持ちを募らせてしまいますよね。


子どもへの「しつけ」は、アメやムチなどご褒美作戦がほとんどですが、それでは、必ず限界がくるのです。かと言って「子どもの言いなり」に甘んじると、親はますますツラくなりますし、子どもの将来のためにもなりませんから、私はおすすめしません。

 

子どもの癇癪がいつまでも収まらないのは、親子関係が「勝つか負けるか」の、敵対モードになっているから。

 

まずは「声のかけ方」を徹底的に改善して、「敵対モード」をつくらないように接すること。親も子も「どちらも負けない親子関係」ができると、子どもの癇癪やワガママは驚くほど落ち着いてきますよ。


どんな子どもも可能性の芽や思いやりの心は持っているものです。

 

自分の内発的なやる気や思いやりの心を上手に育てながら、自分で考えて行動を変える「自律心を育てる親になるやり方」があります。

 

親の愛情は、親が思うほど子どもに伝わっていないもの。子どもが癇癪を起す必要がなくなるよう、効果的な関わり方があります。

 

愛情がとどき、「いい循環」が出来ていくと、子どもとの時間はどんどん楽しめるようになっていきます。


▶叱らなくても伝わる関わり方は学べばできるようになります



受講前と受講後——ある受講生の変化

親の言い方が変わっただけで、子どもは素直に応えてくれる事例の多さに多くの方が驚きます。

 

子どもの癇癪、わがまま、ぐずりに実際に悩んでいた受講生が、講座を通じてどう変わったかを、事例を交えてご紹介します。

講座から帰ったその日に実践したら、3歳の息子が自分で「片づける」と言い出しました

Tさん/息子3歳・癇癪の強い子どもの心への関わり方に興味

 

保育園の閉園ギリギリ、園庭で三輪車を見つけて「まだ遊びたい!帰らない!」と泣いて動かない息子。それまでなら「置いてくよ!バイバイ」と脅すところでしたが、講座で学んだわたしメッセージを必死に思い出しながら伝えてみました。

 

「ひろきが三輪車に乗り続けると、だんだん暗くなるし、ごはんの用意ができなくてお母さんイライラするんだ」——そう伝えると、興奮していた息子が少し考えて、「じゃあ、あっちも片づけなあかんな」と、自分から提案してきたんです。

初めて実践できた、感動の瞬間でした。

 

また、最近ずっと「バカ!死んでしまえ!」が口癖になっていた息子。能動的な聞き方で付き合っていたら、「これはこの子独特の、怒りを伝える記号にすぎない」とわかりました。今週はあまり気にならなくなったことにも気づきました。


これは練習が必要だー!と痛感しました。(4歳男の子のママ)

 

いつもは、子供が癇癪を起こすとイライラして怒鳴ってしまい、それに反応した子供が更に泣きわめき…と悪循環になってしまっていました。

問題を持った子供に対して感情的になり、いつの間にか自分が問題を持ってしまっているという、どうしようもない状態でした。

それが、学んだやり方で、相手の話を聞こう、言葉の向こうの気持ちを感じようとすることで、落ち着いて向き合えるようになりました。それだけで、自分がイライラしてしまう状況は減り、子供もこころなしか落ち着いたような気がします。

 

 また、わたしメッセージに関して、本で読んで自分なりに実践しているつもりでした。でも子供に全く伝わっている感触がなく、「何かが違うんだ」ということまで気付いていました。

 

あなたメッセージを含む見せかけのわたしメッセージになっているのだろうな、ということにも気付いていました。でも正しい方法が分からず困っていました。

 

いざ、講座でわたしメッセージを作る練習をした時…先生に読み上げて頂いて、めちゃくちゃショックでした(苦笑)

 

やはり「わたしメッセージになっていなかったな」ということにがっかりし、言われた側の気持ちを体験してみて感じた、攻撃的な言葉に傷つきました。

 

これは練習が必要だー!と痛感しました。

 

それと、わたしメッセージは言いっぱなしにするというのが、目からウロコ情報でした。ついつい、すぐに行動を変えて欲しくて何回も言い、だんだん怒り口調になり、それでも変えてもらえず最終的に脅迫して終わり、でした。

 

言いっぱなし難しいですが、思い出したら出そうな言葉を飲み込んでいます(笑)

 

つい、強く言ってしまった手前、後にひけず意地を張ってしまうことがよくあったのですが、途中でも気が変わったら子供の要望を受け入れてあげられるようになり、子供も嬉しいし、私も楽になりました。 

 

最後に、それぞれ悩みの内容は違えど、同じように子供達と良い関係を築きたいと考えて試行錯誤している方々と出会えたことも嬉しく、励みになりました。

 

学んだことをたくさん練習して、自分のものにし、子供と楽しく関われるように頑張りたいと思います!


▶この方が受けた講座はこちらです


なぜ、育児本やSNSの情報をみるだけでは変われなかったのか

SNSや育児書で「しつけ方」を読んでも、試してみても、気づけば同じことを繰り返してしまう——それは意志が弱いからでも、あなたがダメだからでもありません。

ほとんどが、正論や曖昧な抽象論、理想論で語られるだけだからです。

あなたが家庭の現場で「できる」ためには、自分の状況でリアルに具体的に学ぶ「体験学習」が最も近道だと、私は経験から感じています。

おかん塾の講座が「体験学習」にこだわる理由はここにあります。

子どもが自分で考える為の、親の聞き方伝え方

① 子どもの行動を「目的」から見られるようになる

親業訓練では、子どもの行動を「善い・悪い」で判断する前に、「問題になっている行動はどれか」を観察することから始めます。子どもの行動だけを見る目が養われると、親のレッテル張りや先入観に気づきます。思考の負のループが回避できます。

 

② 「やめなさい」ではなく「わたしメッセージ」で伝える

「〇〇ちゃんが悪ふざけをすると、お母さんは周りの人に申し訳なくて、外に連れていくのが怖くなるんだ」——このように、親の困りごとを非難なしに伝える技法が「わたしメッセージ」です。子どもは親から責められていると感じず、自分から行動を考え始めます。

 

③ 日頃の「聞き方」が、問題行動の予防になる

子どもが親を困らせる場面の多くは、子どもが「欲求不満」なときです。日常のなかで子どもの気持ちをしっかり受け取る「能動的な聞き方」を習慣にすると、子どもの情緒が落ち着いてきます。先手を打った関わりが、問題行動を根本から減らしていくのです。

 

④ 発達特性がある場合も、同じアプローチが有効

「うちの子は特性があるから違うのでは?」と思われるかもしれません。でも、親業訓練の関わり方は発達の特性があるお子さんにも対応できます。むしろ「より丁寧なことばで、より正確に」伝えることが求められる場面で、このスキルは特に力を発揮します。

 

 

受講前の不安に、正直に答えます

 Q子どもがまだ小さいのに、受講していいのですか?

はい、むしろ小さいうちほどお勧めです。幼児期・小学校低学年は、コミュニケーションの土台が作られる大切な時期。今身につけた関わり方が、思春期以降にそのまま生きてきます。「小学校入学前に受けておいてよかった」という声を多くいただいています。

 

Q子どもに発達特性があると言われています。それでも役に立ちますか?

役立ちます。親業訓練のスキルは、発達の特性があるお子さんにも対応できます。特性がある場合、「より丁寧に、より具体的なことばで」関わることが大切ですが、それはまさに親業が教えていることでもあります。診断の有無にかかわらず、「どう関わればいいか」を知りたい方に向いている講座です。

 

Q子どもを変えようとする講座ですか?

いいえ。親が「伝え方・聞き方」のスキルを身につける講座です。子どもを変えようとするのではなく、親自身のコミュニケーションが変わることで、結果として子どもが自分から行動を変えていきます。「指示した」「強制した」ではなく、「子どもが自分で決めた」という変化を目指します。

 

Q全8回、続けられるか心配です

1回3時間・週1回のペースが基本です。オンライン受講も選べ、急な欠席は他のクラスへの振替が可能なので、途中で詰まる心配は少ないです。最大6名の少人数制なので、参加者同士で日程を調整しながら進めていきます。

 

Qすぐに効果が出ますか?

講座中から「その日に使える」場面は出てきます。ただし「すぐに子どもが言うことを聞くようになる」ではなく、2〜3ヶ月かけて親子関係がじわじわ変わっていくイメージです。「帰ったその日に効果を感じた」という方もいれば、じっくり時間をかけて変化を実感する方もいます。


Qしつけが厳しすぎるのか甘すぎるのか、自分では判断できません

「親が困っている行動かどうか」「子どもが困っている行動かどうか」を区別する、その判断軸そのものを、講座で整理できます。考え方を学ぶと、「厳しくすべきか・見守るべきか」の迷いが大幅に減ります。


まず受けてほしい講座

子どもの自律心を育てたいあなたへ、効果的な「しつけ方」ができる関わり方で、将来困らない子育てを 

親業訓練一般講座

全8回・計24時間 / オンライン or 対面(兵庫・西宮)

最大6名の少人数制 / フォローアップ付き

45,000円(親業訓練受講費+フォロー込み)

親業訓練一般講座の申し込み・詳細についてはこちらから

 

私自身、男の子を3人育てながら「しつけってどうすればいいんだろう」とずっと考えてきました。
怒って変わるなら誰も苦労しない。
でも、子どもが自分から動くようになるのは、「コツ」がありました。

あなたの関わり方を今日から変えるとジワジワと確実に効果が積み上がりますよ

その頃には、自然に見える世界が変わってくるでしょう

浦入智子



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